町田市議会 2022-09-13 令和 4年文教社会常任委員会(9月)-09月13日-01号
それらにつきましては、所蔵者ですとか、あるいは著作権を持っている方にお断りをして、承諾を得たものを上げるというような形にしております。
それらにつきましては、所蔵者ですとか、あるいは著作権を持っている方にお断りをして、承諾を得たものを上げるというような形にしております。
◎生涯学習支援室長 きっかけは、先ほど申し上げました区制80周年、これを記念した特別展を開くということで区内の美術品の調査を行ったところ、所蔵者の御協力でたくさんの資料が出てきまして、その美術資料と共に公文書も出まして、足立区ゆかりの美術品であるということが大体分かってきたというものでございます。
昭和30年代までの日野市における所蔵者、使用者の暮らしの道具など、民俗資料、またお祭りなど、地域の民俗行事を展示いたしました。展示ではQRコードを利用した説明で、コロナ対策も工夫し、3,331名の来館をいただきました。 少し飛びまして、420、421ページをお開き願います。 備考欄中段、12新型コロナウイルス感染症対策事業経費192万2,016円でございます。
このうち、特別展は当初異なるテーマでの開催を予定し、予算措置を講じていましたが、関連資料の所蔵者には地方にお住まいの高齢者が多く、また、東京から地方の博物館、資料館への調査、資料借用に行くこともかなわない状況であったため、内容を「日野の剣士たち」に変更いたしました。このため、当初計上していました特別旅費、美術品運搬業務委託料などが不要となったため、減額の補正を行ったところでございます。
今後は残された資料編等の編さんを進めながら,所蔵者の方々からお借りしている資料につきましては,今後の保管・管理につきまして御意向を確認し,所蔵者の方々へお返しするものと引き続き市が責任を持って保管・管理させていただくものを整理していきます。
右備考欄中段、大事業の10、新選組のふるさと歴史館特別展・企画展事業経費のうち、委託料の三つ目、美術品運搬業務委託料につきましては、土方歳三没後150年特別展などの開催に当たりまして、日本各地の博物館、資料館、個人所蔵者から資料を借用する際、専門業者による運搬をお願いしたものでございます。
また資料館が展示する資料の中には、所蔵者からの寄託品、借用品もございます。著作権や所有権の問題が発生すること、またフラッシュが文化財にとって致命的な損傷を発生させる可能性があることも写真撮影を禁止している理由でございます。
そのほとんどは,御家庭の方が大切に保管されてきた資料であり,今回資料集を作成するに当たり,所蔵者の方々から借用して解読し,許可を得て,その内容を掲載したものでございます。
借用の条件として、両所蔵者から美術品運搬専門業者による運搬を条件づけられましたため、実施をいたしました。 借用した資料は、土方歳三の行動や交渉能力の高さを端的に示す資料であり、いずれも東日本では初公開の資料で、特別展の目玉となることから、提示された条件のとおり専門業者に運搬業務を委託いたしました。
次に2点目、「事業の進捗状況について」のお尋ねのうち、まず、「計画に沿って事業を進めていく過程での課題はどのようなものがあったか」についてですが、これまで調査を進めていく過程において、資料の所蔵者の方や聞き取り調査をさせていただく方、関係機関など、多くの皆様との信頼関係を築き、丁寧な対応に努めながら作業を進めてまいりました。
今後、所蔵者・寄贈者の皆様と調整しながら郷土博物館での展覧会や区のホームページ掲載など、区民の皆様にご覧いただく機会を設けてまいります。 ◎大高秀明 衛生部長 私からは、喫煙・受動喫煙対策についてのお尋ねにお答えをいたします。
この宮崎家所蔵資料は、新選組のふるさと歴史館の展示の充実と甲州道中日野宿や新選組などの調査研究を進めるために最も重要な資料の一つであり、この資料群の散逸を防ぎ次代に伝えていくためにも、当館にてまとめて購入するべく、所蔵者との交渉を進めてきたものでございます。年度途中にようやく所蔵者の同意がとれ、購入できることとなったため、9月補正予算で計上したものでございます。
これにつきましては、江戸時代末期から幕末明治初期にわたります甲州道中日野宿や新選組関連の貴重な資料の購入につきまして、かねてより所蔵者と交渉を行ってきましたが、昨年、市も財政状況が厳しい中ですので、3回に分けて購入するということで、9月の補正で御承認をいただきまして、22年度分は既に購入しております。23年度分は、当初予算に計上したものでございます。
一つには23年度から準備を予定しております幕末関連資料を持つ板橋、韮山等のほか自治体の博物館との共催による特別展示、また、歴史館の来館者アンケートでも要望がある、市内の各個人資料館の展示物を歴史館にて一挙に展示しようとするもので、特に新選組に関する刀などは非常に人気がありますので、所蔵者の御理解、御協力をいただきながら、ぜひとも検討していきたいと考えております。
これにつきましては、江戸時代前期から幕末、明治初期にわたる甲州道中日野宿や新選組関連の貴重な資料の購入について、かねてより所蔵者と交渉してきておりましたが、ここで3年計画で購入することの合意が得られましたので、今年度分の補正をお願いするものでございます。内容につきましては、旧下佐藤家に伝来の日野宿関係の文書のうち、嘉永2年以降の文書、約480点を購入するものでございます。
町の歴史や文化遺産の継承を実践していくことは、大変、重要なことであると同時に、御承知のように日の出町におきましても、日の出町町史文化財編が町史編纂委員、町史専門委員、執筆者、資料を提供していただいた所蔵者、関係者の御協力によって、平成元年9月8日に発刊されております。先人たちが永々と築き上げたこの日の出町の歴史と、数多くの文化財の姿が明らかになってきました。
これは、今月27日から12月14日まで新選組のふるさと歴史館を会場に開催する特別展「ほどくぼ小僧・勝五郎生まれ変わり物語」に向け、展示資料の調査や所蔵者との借用交渉を行っていたところでございます。これには日記や古文書などの資料の選定をしていきました。
2点目のどう取り組んでいくかについてですが、市内にある歴史的資料については、所蔵者のご判断で処分されるケースもあると思われますので、自由民権資料館と博物館が連携して50周年を契機に貴重な歴史的資料の取り扱いについて問い合わせをいただく呼びかけを「広報まちだ」や教育広報等で行いたいと思います。
これは当初、500万円計上させていただきましたが、資料所蔵者との調整で、今年度1,500万円補正させていただきまして、2,000万円で資料を購入しようとするものでございます。主な資料は、鉄砲が4丁、ピストルが4丁でございます。これらは、宮地正人前国立歴史民俗博物館長を委員長とする資料選定評価委員会におきまして調査していただきましたところ、非常に貴重な資料であると。
◎教育委員会事務局次長 茂呂遺跡出土の茂呂型ナイフの所蔵者と保管場所でございますが、この石器は明治大学の所蔵でございまして、本物は、同大学の博物館に展示をされております。 なお、この資料は都の指定有形文化財ということで、区の登録の文化財となっておりまして、区といたしましても、明治大学の許可をいただいてレプリカをつくり、郷土資料館の方に常設展示をさせていただいております。